・独立したい
・自分で仕事をやっていきたい
そんなあなたへ、今回はフリーランスとして仕事をするうえで知ってほしい内容になります。
目次 [隠す]
仕事を得るには
クライエントにあなたの存在を知ってもらうこと。
当たり前ですが、知らない人に仕事を頼むことはありません。
自分を知ってもらうためにまず広報活動に取り組みましょう。
(例)
・関係する方への挨拶周り
・SNSでの発信(Twitter,Facebook,instagramなど)
・チラシ作成、配布
・ホームページ作成
「そんなのカッコ悪い、仕事って依頼がくるものでしょ?」
そう思う人もいるでしょう。
ただ、独立し組織の看板がなくなったときに
「あなたという人はどんな人なのか」
「どんな経歴でどんなことを得意にしているのか」
それを一番分かっているのはあなた自身です。
あなたが中心となり、自分の魅力を周りに伝えていく必要があります。
独立すると決めたのも自分、これから仕事を増やしていくのも自分。
そう考えると楽しくなりませんか?
そして泥臭く活動しているときに知り合った人はそれからも良い関係が続きます。
なぜなら「まだ何者でもないあなた」を知ったうえで関わってくれている人だから。
そんな関係はいつまでも大切にしたいですね。
契約を結ぶ
双方で打ち合わせ、契約を結びます。
仕事
あなたの専門性、熱量を持って依頼された仕事に取り組みましょう。
次への繋がり
契約が終わるとき同じ仕事の継続依頼がくるかもしれません。
あなたの取り組みを見たクライエントから新たな仕事がくることもあります。
そのためにも今依頼されている仕事に真摯に取り組みましょう。
良くも悪くも自分の裁量次第
仕事量はどれくらいにするのか、休みを入れるのか。
すべて自分の裁量で決めることができます。反対にいうと、すべて自分で決めなければいけません。
●身体があってこそ、健康管理に気をつける
●新たな知識をつけるためお金や時間を使い、自己投資する
●同じ分野の人と交流を持つ
●他分野のイベントに参加することで、仕事の視野を広げる
●仕事を抑え、家族と過ごす時間やプライベートの時間を優先する
あなたに上司はいません。
「選ぶ自由」「選ばなければいけない不自由」ともにあります。
ぼくも独立したとき、初めは自分で選択できることが嬉しかった。
・どんな洋服を着るのか
・どんな相手と仕事をするのか
(そのやりとりは直接会うのか、電話連絡か、メールでやりとりするのか)
・空き時間に何をするのか
ただ次第に選ぶことが多すぎて疲れてしまうかもしれません。
なぜなら一日に決断できる力は限られているから。
仕事の服装を決めておくことなどルーティーン化するところ、自分で選択するところを明確にする。
そうすることで仕事に余裕を持って取り組むことができるようになります。
まとめ
フリーランスとして活動するために大切になるのはまずは自分の存在を知ってもらうこと。
そしてあなたが仕事に取り組む姿勢が次の仕事を生みます。
なんのために自分はフリーランスを選んだのか。
初めの志を大事に、フリーランスになった自分らしい働き方を目指しましょう。
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